大阪府、兵庫県を中心に准看護学校、ケアマネ受験を指導する鈴木アカデミー

 

 
 
 
 
 

看護師になる方法

  社会人の方が看護師になるには、次の3つの方法があります。自分の置かれた環境と能力、そして意気込みを考慮して、自分に合った方法を見つけてください。

1 看護大学
2 看護専門学校
3 准看護学校

 それぞれにメリットデメリットがあります。またこの数年間で看護師をめぐる情勢が大きく変わってきました。そのことも加味して、判断してほしいと思います。あまり無責任な周りの声い惑わされないで、シッカリと自分で判断してください。

社会人は、准看護学校か看護専門学校をめざせ

 看護大学は主に現役の高校生が対象となります。大学ですから、4年間通います。国立屋効率であれば、学費も安いですが、私立であれば、約700万円かかります。
よほど環境が恵まれている方でないと、看護大学は難しいと思います。また大学ですから、入試科目も多く、勉強の負担も大きいです。

これからは看護専門学校

 看護大学が大幅に増え(現在267校)、看護師をめざす現役の高校生の大半は、看護大学を受検するようになりました。
その結果、看護専門学校では、現役の高校生が以前ほど受験しなくなり、その分社会人が合格しやすくなっています。

お奨めの理由
1 女性の社会進出を応援するため、各種助成金の制度が充実し、学費の負担が大幅に軽減されています。雇用保険に入っている方は、学費はほぼ全額賄えます(学校によっては使えないところもあります)。
2 学校数も現在日本全国で800校以上あります。身近なところに学校がありますので、選択の幅も広く、通学しやすい環境です。
3 入試科目もほとんどが国語・数学・小論文・英語・面接で、英語のない学校も相当数あります。その為、勉強の負担が少ないので、働きながら、受験勉強ができます。レベルもそれほど高くはありません。
 
4 3年間で看護師の資格が取れます。看護大学だと4年、准看護学校からだと5年かかります。

 

准看護学校も捨てがたい

社会人にとって、准看護学校からという選択は無理がありません。というのは、家庭や仕事との両立がしやすいからです。お子さんが小さく、家族の協力等を期待できない方にとって、看護専門学校は、少し厳しい面が出てきます。

 その点准看護学校は定時制なので、時間的余裕があります。子育て・家事等で、家族の協力が得られない方でも、両立は可能です。

 しかし、准看護学校は少なくなってきました。現在200校ぐらいしかなく、身近なところに学校がないため、通学できないという方もかなりおられると思います。

★兵庫県では、2019年度は医師会の准看護学校はゼロになります。大阪も10数年前の半分以下となり、4校しかありません。

 

看護大学

メリット
① 実践的な看護だけでなく、一般教養を含めて幅広く知識を得られる
② 4年間大学生活を送るので、時間的余裕がある
③ 幹部候補になれる
デメリット
① 入試科目が多い
② 学費が高い 私立大学で約700万円
③ 働きながら通学することは難しい
④ 若い学生が中心で社会人からは少ない

看護専門学校

メリット
① 看護大学に比べて、入試が易しい(准看護学校よりも易しいところもある)
② 学費が安く、公的な助成制度が充実している
※専門実践教育訓練給付制度で受講料の60%が助成される
※教育訓練支援給付制度

③ 社会人が増えている
④ 3年間で看護師の資格が取れる
デメリット
① 3年間働くことは難しい

准看護学校

メリット
① 入試が易しい
② 定時制なので、働きながら通える
③ 学費が安い
④ 社会人が大半
デメリット
① 正看護師になるには通常5年かかる
但し准看護師として働く場合は、2年
② 学校そのものが少なくなっている

 

 

お奨めの方法

  社会人の方が、看護師をめざすなら、看護専門学校か准看護学校をお勧めします。
看護大学は受験生の大半は高校生か、高校卒業後間もない方が中心です。その為に、社会人が看護大学に入学しても、違和感が生じます。また、入試科目が多く、勉強から離れていた方や、勉強が苦手な方には不向きです。さらに4年間無収入で学費も高いため、経済的な負担が相当大きくなります。

鈴木アカデミーでは、看護専門学校か准看護学校受験をお勧めします

 

 

社会人入試か一般入試か

  多くの看護専門学校では、「社会人入試」と「一般入試」の両方があります。どちらを選択すべきでしょうか?
それぞれの特徴を先ず見ておきましょう

社会人入試

 ほとんどの看護専門学校の社会人入試は、受験科目が「小論文と面接」「一般教養と面接」となっています。いわゆる科目試験がありません。その為、勉強から離れている方はまず故pの社会人入試の方が合格しやすいという錯覚に陥ってしまいます。
そのため、人気が高く、受験の倍率は10倍前後ということになってしまいます。

一般入試

 国語・数学・英語といった科目試験があるため、勉強していない方は、敬遠します。その為、競争率は高くても3倍ぐらいで、地方や人気のない学校では定員割れも珍しくないと思います。

一般入試を中心に社会人入試は期待せずに受験すること

 社会人入試は、科目試験がないため、】楽なように思いがちです。
しかし、小論文と面接だけで合格することは、至難の業です。時々、入試科目に数学等がなく、国語や作文あるいは主論文と面接だけだと合格しやすいと間違った認識をされている方から翌相談されます。
その時にその課tに「国語は得意ですか?」「作文は得意ですか?」と聞くとたいてい「……。」と黙ってしまいます。文章力のない方が、短期間で優れた小論文を書けるようになると思いますか?
また面接で、他の方よりも高評価を得る自信はありますか?
普段敬語も使ったことがない方が、試験官の前で、堂々と自己PRできますか?
試験官の質問に対して、理路整然と受け応えできますか?
ほとんどの方は「NO!]だと思います。
もちろん合格者はいるので、受験して合格する可能性はあります。しかしこれは「儲けもの」と考えてください。そもそも合格基準さえ分かりません。ギャンブルに近いと思ってください。

 「一般入試の科目試験は難しそうだから、やっぱり合格は難しい!」と考えている方が多いと思います。これも誤解です


高校生で成績優秀な方は、看護大学を受験します。看護専門学校を受験する高校生は、成績はそれほど良くありません。また社会人の方は、真剣に勉強して受験されている方は、少ないです。
これは今までの私の長い受験指導から断言できます。また私自身も「行政書士」という資格試験を受験しましたので、受験生のレベルは分かります。
たいていの資格試験、社会人が受験する専門学校等の入試では、真剣に勉強している方は受験生の半数ぐらいです。他はいわゆる「お試し受験」です。あまり勉強していないけれど、合格するかもしれないとか、合格したらラッキーというレベルの方達です。
そして、看護専門学校の入試問題は、ほとんどが基本的な問題ばかりです。いわゆる難問は出ません。
さらに試験は、合格ラインに達すればいいのであって、満点はいらないのです。

上のことを考えると、一般入試での合格を目指して、試験科目を地道に勉強すること、そして社会人入試は、面接の練習というような軽い気持ちで受検し、社会人入試で合格したらラッキーと思うのが、かしこい受験方法だと思います。

基礎に不安のある方へ

 看護専門学校を受験したいけれど、基礎に不安がある。特に数学が不安という方は、准看護学校受験講座と併用してください。できれば8月から受講してください。
数学1の大半は、准看護学校受験講座の内容と同じです。そして、それをもとに、少し難しくしています。准看護学校受験講座の数学を理解することが数学1の前提となります。
勉強から離れていた社会人の方は、まず准看護学校受験講座を受講してください。そして9月から、正看護学校受験講座と併用すれば、無理なく、理解できます。
また国語は、看護専門学校と准看護学校野入試問題にほとんど差はありません。
大半の看護専門学校は1月に入試が行われますので、時間的には十分間に合います。

 

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